転勤族はどうしても引っ越しが多いため、なかなか一戸建てを購入できません。
転勤が多いけれど、いつか広々とした庭付きの一戸建てで過ごしてみたい、そう思ってはいませんか。
今回は、転勤族が一戸建てを購入するタイミングや気を付けるべきこと、メリットをご紹介するので参考にしてみてください。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
甲府・山梨全域の売買・投資物件一覧へ進む
転勤族が一戸建てを購入するタイミングとは?
一戸建てを購入するタイミングにはさまざまな状況が考えられますが、そのうちの1つが、子どもが生まれたときです。
子どもが生まれると、子どもに幼馴染や地元の友達を作ってあげたい、と考えるものです。
ただし、子どもが小さいうちに単身赴任となってしまうリスクがあります。
育児を2人で乗り越えたいと考える場合は、あとで一戸建てを買いましょう。
子どもが高校生になる前も、買うのに適したタイミングです。
小学生や中学生の転校は難しくありませんが、高校生になると編入試験を受ける必要があるからです。
ローンの完済が定年退職と同時になる年齢も、一戸建てを購入するのに適しています。
ローン完済に25年かかるとして、70歳で退職する場合は、45歳が適齢期です。
▼この記事も読まれています
駅近不動産を購入!そのメリットや注意点とは?
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
甲府・山梨全域の売買・投資物件一覧へ進む
転勤族が一戸建てを購入する際に気を付けるべきこと
福利厚生として会社から家賃補助を受けている場合は、家を買うことで家賃補助が受けられなくなる点に気を付けてください。
手取りが少なくなっても生活への影響が少ないのであれば、問題はありません。
また、購入後転勤になったときはどうするかを、考えなくてはいけません。
具体的には、単身赴任・賃貸に出す・売却などの対処法があります。
単身赴任の場合は、残されたほうが1人で育児をおこなうため、子どもが小さいうちはおすすめできません。
転勤族が家を買うときは、夫婦どちらかの実家近くに建てるのも方法の1つです。
奥さんが育児を担当する場合は、奥さんの実家近くであれば安心して子育てができます。
▼この記事も読まれています
不動産購入時に課税される不動産取得税の計算方法などをご紹介
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
甲府・山梨全域の売買・投資物件一覧へ進む
転勤族が一戸建てを購入するメリットは?
転勤族が一戸建てを早い時期に購入するメリットは、定年退職までに余裕を持って完済できる点です。
定年後で収入が不安定な状態では、住宅ローンの支払いも難しくなり、賃貸物件の審査も厳しくなります。
老後の住宅を確保するためにも、ローンを早めに完済できるようにしましょう。
理想の家を建てられるのも、転勤族が家を買うメリットです。
マンションはすでにある部屋を購入するため、間取りや設備などを自分の好みにできません。
注文住宅だと、間取りから設備に至るまで自由に設定できます。
土地が資産になるメリットも、一戸建てのメリットです。
建物は経年によって価値が下がりますが、土地は経年では価値が下がりません。
▼この記事も読まれています
ZEH住宅とは?購入するメリット・デメリットと補助金について解説
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
甲府・山梨全域の売買・投資物件一覧へ進む
まとめ
転勤する人が一戸建てを買うのであれば、子どもが生まれるか、定年と同時にローンを完済できる年齢がおすすめです。
定年退職後の住居に困らずに済んだり、土地が資産になったりするメリットがあります。
ただし、会社の家賃補助を受けられなくなる点や、購入後の転勤に気を付けてください。
甲府・山梨全域の不動産探しならCENTURY21 NEXT STYLEがサポートいたします。
仲介以外にもさまざまなご要望にお応えいたしますので、お気軽にご相談ください。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
甲府・山梨全域の売買・投資物件一覧へ進む
CENTURY21 NEXT STYLE
理想のお住まいをお探しは、甲府エリアを中心に新築戸建を多数取り扱っている、センチュリー21NEXT STYLEにぜひお任せください。弊社では、新築戸建をメインに不動産情報をご紹介しております。ブログでは不動産購入等の情報をご紹介しています。