RENOVATION
リノベーション
中古物件×リノベーション
自分好みに合わせて、自分だけのライフスタイル
「中古物件×リノベーション」のメリット
中古物件×リノベーションのメリットをご案内します。メリットについてしっかりと把握しておきましょう。
MERIT01
自由に設計できる
理想の住まいは人それぞれあるでしょう。
リノベーションは自分らしさを表現する1つの手段です。
好みのキッチンや広いリビング、趣味に特化した間取り等、一部分から大部分まで好みに合わせて変更が可能です。
リノベーションで希望のライフスタイルを叶えましょう。
MERIT02
物件の選択肢が広がる
希望するエリアで理想通りの物件に出会うのはとても難しいことです。
立地は変えられませんが建物は理想の形になるよう手を加えることが可能です。
また中古物件を視野にいれることで物件の選択肢が広がります。
MERIT03
新築を建てるよりもコストを抑える事ができる
新築戸建て購入費用と、中古戸建てをリノベーションする費用とでは、リノベーションが20%~30%ほどコストを抑えられます。
新築戸建ては築後15年間で大きく下落し、その後は景気に応じて緩やかに上下する傾向があります。
築20年以上の戸建やマンションを購入することで、市場価格が下がるリスクを避けられるでしょう。
MERIT04
住宅ローンと合わせて借入可能
物件購入時に合わせてリノベーションすることで住宅ローンに組み込むことが可能になります。
住んでからリノベーションをする場合のローンには住宅ローンが利用できないため金利が高くなる場合がほとんどです。
購入+リノベーションでひとつのローンとなり管理も簡単になります。
「中古物件×リノベーション」のデメリット
次に、中古物件×リノベーションのデメリットをご案内します。デメリットについてもしっかりと把握しておきましょう。
DEMERIT01
断熱性能や耐震性が低い
古い戸建て住宅は特に断熱性能や耐震性能を高める工事が必要な場合があります。
建築基準の改正により耐震性の基準が上がっているため、古い建物は現在の法律の基準を満たさなくなっている場合も。
安心安全に長く暮らせるように考えると建物全体の性能を高める工事が必要になることも考えられます。
その場合、間取り変更などの工事費に加えて断熱リフォームや耐震補強工事などの費用がかかります。
DEMERIT02
住むまでに時間がかかる
リノベーションは、購入から引き渡しまでに、建物検査、設計、施工などの工程があります。
建築士さんとの打ち合わせなども行い、イメージを形にさせるには多くの時間が必要になってきます。
リノベーションの内容によっては急いで住み替えたい方には難しいかもしれませんが、時間をかけることでより理想に近づけることができます。
中古物件+リノベーション入居までの流れ
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STEP01
条件に近い物件を探して、いくつか内覧してみましょう。
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STEP02
物件探しをしつつ、リノベーションローンを進めます。
ローンは、プランによって物件購入費用とリノベーション費用をまとめたり、お金の支払期限が異なることがあります。よく内容を理解しておきましょう。
当社では、物件購入費とリフォームローンを低金利な住宅ローンへ1本化することが可能です。 -
STEP03
購入物件・住宅ローン・リノベーション内容が決まったら、いよいよ工事が始まります。
規模にもよりますが、約1か月~3か月ほどを見ておきましょう。 -
STEP04
リノベーション完了!新生活のはじまりです!
CENTURY21 NEXT STYLEなら
物件探しからリノベーションまで
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「中古戸建て」を購入する前にチェックしておくべき
3つのポイント
建物状態をチェック
建物の構造や基礎をよく確認しましょう。
基礎の状態がよければ内装のリノベーションに力を入れることができます。
基礎工事も必要な場合、想定よりも費用がかかる可能性があります。
築年数の情報だけで安易に判断せずに、しっかり現物を見て確認するよう気を付けてください。
周辺環境は希望に合っているか
住まいは環境も大切です。
治安、周りの雰囲気、利便性など、希望に合った環境かどうかも確認します。
住み始めてから環境が悪いなど、不便なことが起こらないよう気になるところは事前確認を怠らないようにしましょう。
税金の優遇が受けられるか
住宅購入と同じように、リノベーションにも税金の優遇を受けられるものがあります。
「リフォーム減税」といい、所得税の場合は投資型減税、ローン型減税、住宅ローン減税の3つです。
購入前に条件が合っているか確認しましょう。
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新築建売住宅×リノベーション
建売で注文住宅のような、こだわりの住空間を
「新築建売住宅×リノベーション」のメリット
新築建売住宅×リノベーションのメリットをご案内します。メリットについてしっかりと把握しておきましょう。
MERIT01
注文住宅よりコストを抑えられる
注文住宅は、自由に設計できる分費用も高額になってしまいます。
その点プロが住みやすさを考え設計した新築建売住宅を、趣味や家族構成に合わせてリノベーションすることで費用を抑えつつ、理想に近い物件を作り上げることができます。
また新築建売住宅は完成済の物件を実際に見て体感し購入することが可能ですので、「イメージと違った」等の失敗が少なくなるというメリットもあります。
MERIT02
大規模な工事をしなくていい
築年数の経つ中古住宅は、床や柱などの構造部の修繕が必要になる事が多いですが、新築建売住宅は最新の建築基準で建てられているため大規模修繕の必要がありません。
そのため理想の間取りにするためのリノベーションに集中でき、住み始めるまでの期間も短くなります。
MERIT03
自分好みの住宅を作れる
リノベーションというと内装をイメージされる方も多いかもしれません。
リビングや居室、水回り等内装すべてはもちろんのこと、屋根や外壁、駐車場やお庭の外構まですべてを自分好みに変えることも可能です。
例えば「壁紙を一面だけ好みのクロスに変えたい」から「間取りの変更」の大規模なリノベーション等、まずは理想を教えてください。
諦めていた理想の家が手に入るかもしれません。
「新築建売住宅×リノベーション」のデメリット
次に、新築建売住宅×リノベーションのデメリットをご案内します。デメリットについてもしっかりと把握しておきましょう。
DEMERIT01
ダブルローンの可能性
新築建売住宅を購入後、ローンを組んでリノベーションをすると、ダブルローンになる場合があります。
ダブルローンとは、新築建売住宅購入のローンとリノベーションのローンを別々に借りることです。
新築建売住宅の購入とリノベーションを同時期に実施すれば、ローンをまとめて一括で組むことができます。
返済計画を立てにくく家計の負担になってしまうダブルローンに注意しなければなりません。
DEMERIT02
建物保証がなくなる
物件購入時についていたアフターサービスや保証などがあるかと思います。
リノベーションをするにあたっては、そのサービスが無くなってしまうかもしれません。
一般的には新築時の保証なので、リノベーションの箇所は含まれません。故障などトラブルの際には困ってしまいます。
保証制度のしっかりしたリノベーション会社を選びましょう。
DEMERIT03
予想より費用がかかる
リノベーションをする部分が多く、デザインや素材を凝ったり、さまざまな要望をお願いしていると気づかないうちに高額になってしまいます。
プランニングの前に予算の設定と優先したい工事の整理を行い、予算内でリノベーションできるようにリノベーション会社とよく打ち合わせする事が大切です。
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新築建売住宅をリノベーションするときの
2つのポイント
リノベーションが必要か
吟味しよう
リノベーションする部分はじっくりと考えて、必要以上に工事しないようにしましょう。
自分の好みや希望を全て入れてリノベーションをすると、注文住宅と同じように高額になってしまいます。
本当にリノベーションが必要かよく考えながらプランニングしましょう。
周辺を確認しよう
住まいの環境はとても大切です。
新築建売住宅の見学では、周囲の環境が曜日や時間帯で変化することがあるので、何度か行ってみるのもいいでしょう。
施工会社の保証内容をよく確認する
リノベーションすると購入時の保証から外れてしまう場合があるので、代わりとなる施工会社の保証をよく確認しましょう。保証には主に以下の3種類があります。
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施工会社の保証
施工後の不具合に原則として無料で対応してくれる保証です。
保証範囲や保証期間は施工会社により違うので、事前に内容をよく確認して、保証書は大切に保管しましょう。 -
メーカー保証
キッチンやバス・トイレなど、設備に付いている保証です。
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リフォーム瑕疵(かし)保険
契約通りの性能や品質が確保できていない場合に補償を受けられる保険となります。
補償は第三者を通して受けられるので、万が一施工会社がすでに廃業していても補償されます。
欠陥があった際にしっかり対応してもらえるよう、リフォーム瑕疵保険に加入しているリノベーション会社を選びましょう。
新築建売住宅のリノベーション費用相場
新築建売住宅をリノベーションする場合、費用は工事箇所や内容により大きく異なります。
リノベーションの内容と費用相場は次の表の通りです。
工事内容 | 費用相場 |
---|---|
間仕切りの撤去 | 7~23万円/箇所 |
間仕切りの新設 | 15~20万円/箇所 |
キッチン | 50~150万円 |
トイレ | 15~50万円 |
浴室 | 50~150万円 |
洗面所 | 15~50万円 |
リビング | 15~150万円 |
和室から洋室に変更 | 25~100万円 |
壁付けクローゼット設置 | 10~40万円/箇所 |
ウォークインクローゼット設置 | 20~80万円/箇所 |
外壁塗装 | 50~180万円 |
屋根塗装 | 30~80万円 |
具体的な費用はリノベーション会社によっても異なるので、
当社スタッフにもお気軽にご相談ください。
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